2008年11月 9日 [ 音楽関連 ]
fragileいしかわ式プロ論
ブログのネタ切れと戦うfragile駄文担当いしかわです(=w=;
現在制作中のフラジールの2曲の新曲!
いいです!>w<)b
耳に残ります。
まぁここまで順調な仕上がりではないかと。
ただ、僕個人の状況で言えばちょっと煮詰まってきたかな・・・(=w=;
大枠のカタチを作るまでは早いけど、細かい仕上げが進まない。
いい曲だけどこのままでは届かない。
ここで言う"届く"って言うのは、初めて聴いたお客さんの中で、次回のライブに足を運んでくれたり、あるいは最低でもフラジールのホームページを見に来ようと思う人が出てくる事・・・かな・・・。
じゃないとバンドのお客さんとしては増えないですからね。
じゃぁ届く為に、こうかっこいいアレンジをしなくてはいけないのか?
"ここ" で "こう" 弾いて、こんなフィルとか入れたら客にウケるんじゃね(・w・?
タブン違う。
違う。
"お客さんが増える"事が目的ではなくて"自分の伝えたいモノが表現出来て、多くの人の耳に触れる"事が目的で、その結果として、その中で共感してくれる人数が増えてくる。
うん、ここは忘れないようにしたい。
これは仕事でも日々葛藤なんだけど、
"お金を稼ぐ為にいいモノを作る"
のか
"いいものを作ってその対価を貰う"
のは違う。
結局はどちらも大切なんだけど、自分のスタンスは後者に拘る。
これは大ブーイングを受けるかも知れないけど、よくライブなんかだとお金を貰っているからその分満足させなきゃいけないって考え方あるじゃないですが?
僕も昔そう思ってたけど。
ごめんなさい。これ今、僕個人的には全然思ってない。
「本職じゃなくてもお客さんからお金とってるからプロでしょ?」
いや、全然違う。
ビジネスにおけるプロと、アートにおけるプロというのは全く別モノだと思う。
(というより受注案件と自社案件は違うと言った方がいいかな)
"お金払うからこういうものを作ってください。"
と依頼され、引き受けたモノであれば、依頼主の満足するモノを作らなければならない。
当たり前ですよね。
で、演奏でも、例えばピアニストが、ピアノバーとかで
"お金払うから、クラシックで静かな曲を弾いてください"と依頼されて承諾したなら、その通りに弾くのがプロだと思う。
じゃぁアートの場合はどうか?
これはアーティストが自分の意思で表現し、それに共感してくれた人がお金を払って見に来るというカタチなので全く別モノだと思う。
まずは自分の表現したい事をしっかりと詰め込んで作り上げる。
それが出来て初めて聴き手の趣向による曲の好き嫌いが発生したり、まぁ言葉には出来ないけど"心に届く"という現象が発生するんだと思う。
そして、多くの人を惹きつけていくのがプロなのではないかなと。
だから、お客さんじゃなくて、まずは自分ありきの世界。
それ故に、自分が生み出したモノに共感して、お金を払ってライブを見に来てくれる人は、余計に嬉しいのです。
届いて、共感してくれてるんだなと。
ありがとう。
そして、次の段階として、自分達のライブにお金を払って来てくれた人に対して、"プロ"という責務が発生するんだと思う。
まぁ、まずは"届ける"ために、上っ面ではなくて芯のある曲に仕上げていきますよ!
|w;)。oO( 作業遅いですけどね・・・ )
|彡 サッ!
【厳重補足事項】
この話題(音楽論・プロ論)、実際はもっといろんな要因・背景があります。
文章足らずで誤解を招いてしまうかもしれませんが、生暖かく見守っていただけると幸いです。
by いしかわ


